居酒屋の座敷(宴会場)に監視(防犯)カメラ設置事例
特に・・・特に
不特定多数の人が食事が出入りする場所の一つに飲食店があげられますがその中でも、お酒が絡む飲食店のスタッフさんは本当に大変だと思います。
私のお客さんで、「手羽先」などの鶏料理をメインした居酒屋さんが博多区にアリます。
2階と3階が宴会出来るスペースになっているのですが、このような事例があったと話してくれました。
注 : このお店には既に防犯カメラを設置済みの状態です。
先日2階での宴会で若い人たちのコンパがありました。若いから飲み方はかなり乱暴でして・・・・・
またそれまでは目をつぶって対応していたのですが・・・・
オーナーからの話しをまとめますと
そのグループ席の若い男性が明らかに飲み過ぎて酒酔い状態・・・。
トイレでの嘔吐
それにも増して、席での嘔吐や席上の食器などの破損。。。。。その他店にかけた迷惑行為多数。。。。
明らかに不良客ですよね。
掘りごたつの下に敷いていたカーペットが嘔吐物で汚れてしまって、交換を余儀なくされた状態ですので、その交換の見積もり依頼を受けました。
なんでもオーナー、そのお客さん達にサスガに耐え切れず、「注意」をしていたらしいのですが、その時は一度聞く姿勢を持ったみたいの対応をした若者。。。。
しかしお酒が入れば何の事は無い・・・・・一瞬で元に戻るのです。
耐え切れない店のスタッフはオーナーに相談。
周りの客たちもかなり引いていたそうで、これでは幾ら食事に来たと言っても営業妨害と言われても仕方ないのでは?
帰り際お会計の時に、そのグループの幹事に「店側の備品を葉損したものや、嘔吐して汚してしまい、再利用不可能になったカーペットの張替えを請求」を申し出ました。
また意外だったのですが、その客その時も、その後も「ちゃんと弁償いたします」と丁寧に対応していたらしいのです。
私の所に見積もり依頼が来てその見積を相手に提示したその時点では、金額も承知したと言っていたらしく、電話にも出ていたみたい。
しかし・・・・・・・
一向にオーナーから「カーペット張替えの依頼」が無いのであれ?っと思い出して、見積もり提出から2週間くらいが経ったくらいで聴いてみた。
すると
「最近全然相手が電話に出なくって連絡が取れないんです」
私 →「なな なんと!!! マジですか?」って思わず言いましたが、後の心境はこうです。
「やっぱりね・・・・逃げるよね」
実はこの話しがあった時に、私は有ることをオーナーに伝えていました。
それは
「今回の工事は100%前金でいただかないと行いません。だから、先にそのお客さんからお金をもらってくださいね」って事です。
私の散策ですが、話を聞く所悪い予感がすたというか、「支払わないかもしれないな」って思ったのです。
先に工事をして、費用が支払われないって事になったら、私とオーナーさんがもめる事になっても嫌だし、その費用をオーナーさんが負担するのも見たくなかったので
先にお金をもらうことをアドバイスしたのです。
そしたらそしたら
今までは「支払います」と言っていた客。
先に支払わないと行けないって言う事になった途端に、「連絡が途絶える」という自体になってしまいました。
よくありがちですよね・・・・ホント半ば犯罪に近い行為ですよ。。。。
オーナーが知り合いの弁護士やそれを解決してくれそうな方に相談していたらしく、「証拠になるものが必要」と言う事を言われたみたいで
それなら!「監視カメラに録画された画像の提出をすれば良い」
ですよね、ですよね
その為の監視カメラを設置したメリットでは無いですか!!!!
リアルタイムで監視できるカメラの機能もそうですが
起きてしまった事態を後で振り返る事が出来るレコーダー機能も備えてますので、このメリットは計り知れませんよ!!
憶測や予想、他人の話しからなどで、現場の事、事件、事故等の状況を判断するのでは無く
「カメラが見た映像」= 「実際に起こった出来事」として、証拠映像で早期解決出来ます。
是非
アタナのお店にも導入を検討されてみてください。
もし仮に、数年前とか既に防犯カメラを設置しているのであれば、最新式の監視カメラに切り替える事も検討する意味があると思いますよ。
その性能の違いは半端じゃありませんからね。
キットあなた自信のメリットにつながります。
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2014年12月22日 カテゴリ[設置事例]