本屋さん(書店)や小売業の万引き対策には防犯監視カメラ
街の小さな本屋さんはドンドン減っていっています。Amazonや楽天ブックスなどネット系書店や、ジュンク堂やTSUTAYAなどの書店にお客さんが流れているのも理由でしょうが、もう一つ理由があります。
それは、「万引き」です。
残念ながら、中学生や高校生の万引き場所として、スーパーなどが代表的ですが、小さな本屋さん(古本屋含む)などもあります。
欲しいのはマンガや雑誌です。
大型書店は万引き対策をしっかりとしている
大型書店だと、お金もあるので、入口に万引き対策の機械が設置されていますが、小さな書店でそこまでしているところは少ないです。
そこで役に立つのが、監視カメラによる抑止効果です
ポイントは「監視カメラ作動中」の張り紙だけでは無く、「具体的にどうするのか」も書くことです。
・録画した映像を警察に提出し刑事告発いたします。窃盗罪は10年以下の懲役です
・万引きをしている画像は店内およびHPに貼りだし、広く情報を求めます(まんだらけのやり方を悪い例にして下さい)
・学生の場合は周辺の学校に画像を提出します。
etc
万引きは犯罪です。そして、書店の場合は、死活問題で有り、万引きで潰れた本屋さんの話も聞きます。
書店は、通常6~7カケで出版社や取次から卸していますので、利益は3割程度です。1冊でも万引きされるとそれを取り戻すためには、後2冊売って、利益無しです。
委託販売であっても、万引きをされたらどうなるかはお分かりでしょう。
万引き対策には防犯カメラ(監視カメラ)
小売店にとって、万引き対策はあなたのお店や会社を守るためには、絶対しなければいけない必須の行動です。
昔の防犯カメラは画質が悪いのですが、現在のは違います。
鮮明にうつる防犯カメラを使って、万引き犯をなくしましょう。
こういう小売業が増える程、世の中から万引きが減りますので、弊社としても協力をしたいと思っています。
福岡県での防犯カメラ、監視カメラは福岡防犯・監視カメラセンターへお任せ下さい!!
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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※受付時間:月~日 8時~20時
お問い合わせの際は「福岡防犯・監視カメラセンターのHPを見て」とお伝えください
2014年12月23日 カテゴリ[万引き防止,レジ金盗み]