交通事故が起こる場所(自動車、自転車、歩行者、バイク)には防犯監視カメラが必要|ひき逃げ対策

公開日:2014/12/30

交通事故がよくおこる場所というのは各地にあります。
「死の交差点」と言いますか、死亡事故が一度でも起きたような交差点であれば、ハインリッヒの法則からも「小さな事故やヒヤリとする事」はその何十倍もあっています。

街でたまに看板を見かけます。

○年○月○日にこの交差点でひき逃げ事故がありました。目撃者は○○署まで情報をお願いいたします

と。

現実問題、手がかりがないので、それしかないのでしょうが、監視カメラが交差点や、近隣住民の家に設置されていたら、そういう事はなくなります。

現在は、警察署も「防犯のために道路側に向けて設置すること」を推奨しており、違法ではありません。

ひき逃げという犯罪行為は許されるものではありません。

自転車だからと言って逃げてすむものではありません。

先日も近所で自転車と歩行者の事故でひき逃げがあったようで、警察署の看板を見ました。

ここに防犯カメラがあれば・・・・

と思いました。自治体や町内会などが率先して動くことで導入は可能です。

本当に犯罪の無い街を作りたいのであれば、それ相応の努力と費用が必要なのです。

歩行者側も意識が必要

ひき逃げをされないように、歩行者側も意識や対策が必要です。特に夜、暗闇の中歩いていれば、車にひかれる可能性はあります。

こういうもので対策をすることも必要です
子供や大切な友人達の交通事故対策にはLEDで光る腕輪

自転車もライトを付けない無灯火運転は絶対ダメ

当然ながら自転車もライトを付けなければ発見が遅れますし、歩行者から見えません。

ライトを付けないで走っている自転車は、人間的にもこの人はダメだろうなと思いますし、本当にかっこ悪いし、ダサイと感じます。

記事:稲田

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2014年12月30日  カテゴリ[車やバイク, 防犯・監視カメラの用途]

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