自動販売機の釣り銭泥棒対策に監視カメラを設置しましょう
今朝2022/06/06のニュースで知ったのですがリゾート地で有名な宮古島で自動販売機の釣り銭泥棒が多発しているとのことを知りましたので注意喚起も兼ねてお知らせいたします。
狙われやすい自動販売機泥棒
自動販売機を設置している方の多くは
釣り銭が心配になったことがあると思います。
店舗を構えて販売しているわけではありませんから
自動販売機って２４時間いつでも無防備な状態なわけです
実店舗でも、販売員が要るにも関わらず
万引をする人間が要るくらいですから
そういった人間には人気のない自動販売機を設置している場所は
本当に狙い目何だと思います。
今話題になっている宮古島の自動販売機運営者は
数百台を運営しているらしく
被害総額は数十万円にも登るみたいです。
そんなに釣り銭泥棒に合うなら監視カメラでも設置すればいいじゃないのか？
って思うのは当たり前で、本人もそう思っているみたいですが
これ
実は離島ならではの問題があって
ネット環境などがネックになって設置できないそうなんですよね。
単に録画だけでもいいのですが
その場合、レコーダーをどこに設置するのか？って言う問題も出てきますから・・・・
これから夏に向けて飲料の需要がどんどん伸びてくると思うんです。
それに比例して自動販売機の中にはお金が増えていきます。
となると
自動販売機の釣り銭泥棒にはうってつけの時期になってきますよね。
これは、なにも宮古島だけの問題ではありません。
日本中で自動販売機を設置運営している方にとっては
死活問題です。
監視カメラは２４時間働いてくれます
監視カメラのメリットは皆さんご存知のとおり、２４時間その実態をずっと監視してくれています。
監視と言っても、ただ見ているだけではありません。
監視カメラの最大のメリットは事実を映像に残してくれることにあります。
事実以外のものは写りません。
そこに写っていることがまさに事実なのです。
ニュースを見ていて気づくと思いますが
事故や事件の報道では、監視カメラが相当に役にたっていますよね。
監視カメラに犯人が写っていました
よく見ます。
警察も昭和の時代は聞き込み張り込みが常識だったのですが
今では、まずは犯行現場や事故現場周辺に監視カメラが無いか調べ
監視カメラが設置していれば、映像提供の要求をします。
それだけ犯人検挙や事故事件の解決に役立っているってことです。
なので、自動販売機を設置しているオーナーさんで
一度でも犯行にあった方は、費用をけちらないで
監視カメラを設置して安心しましょう。
監視カメラの設置工事なら専門会社にお任せください。
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2022年6月6日 カテゴリ[防犯カメラの考え方]
